2000年4月1日から保険点数改正により、歯科では「かかりつけ初診」という項目が新設されました。これには歯科の初診料を引き上げ、医科に近づけようという意味あいを含めた措置だということです。
但しこれを算定するためには、患者説明用にマル模もしくは口腔内カラー写真3枚以上、そして診療計画書なるものが必要とされます。
そこで、今までのような大きなカメラで撮っていたスライドやプリントではコストや時間がかかってしまうので、患者説明用にするにはもっと素早く楽な方法でということで、デジタルカメラで口腔内写真を撮る方法を試行錯誤してきました。
今までにも医療機器メーカーが出した接写システムがありましたが、どれも高額で機種が限定され、決して解像度が高くありませんでした。こんな値段出してこんなモン買うかという代物ばかりでしたね。
ごく最近(ここ1年くらい)のデジカメの進歩は目を見張るばかりで、とても良く写る機種が増えてきました。
そこでこの最近の機種を使って、これから口腔内写真をデジカメで撮ってみようという方のために(そしてデジカメで近接撮影を必要とする人のためにも)、私の試行錯誤してたどり着いたシステムを紹介しようと思います。
デジカメで撮る上での3つのポリシー |
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いかに綺麗に |
今のデジカメはプリント写真の代用にできるほど綺麗です。これを使わない手はないです。 |
いかに安く |
どんなに良くてもべらぼーな値段では日常の使用では赤字になってしまいます。 |
いかに簡単に |
基本的にアシスタントでも使いこなせるような簡単なシステムを目指します。 |